サーキットダイエット

■サーキットダイエット
おすすめ度:★★・
実践:未実施


筋トレは基礎代謝を高めるがカロリーを消費しない、有酸素運動はカロリーを消費するが基礎代謝は思った以上に上がらないといった欠点を補うべく、自分の脂肪が一番燃えやすくなる心拍数で、筋トレと有酸素運動を繰り返すというもの。
サーキットダイエットの決め手は心拍数で、
220 - 自分の年齢 × 0.65
で割り出した数字が、脂肪が最も燃えやすい心拍数になります。
やり方は、脂肪が最も燃えやすい心拍数を維持出来るように、心拍数が高くなる有酸素運動と、心拍数を落ち着かせる筋トレを繰り返します。
(例)
1:踏み台昇降または縄跳び30秒(有酸素運動)
2:腹筋(筋トレ)
3:踏み台昇降または縄跳び30秒(有酸素運動)
4:スクワット(筋トレ)
5:踏み台昇降または縄跳び30秒(有酸素運動)
6:背筋(筋トレ)
7:踏み台昇降または縄跳び30秒(有酸素運動)
8:腰ひねり運動(筋トレ)
9:踏み台昇降または縄跳び30秒(有酸素運動)
10:腹筋(筋トレ)
それぞれ、30秒くらいが目安。
筋トレも有酸素運動も、ゆっくり大きな動きをすること。
バーベルを持つと効果があります。

Last Update Sun Aug 20 23:07:12 2006

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